サーキュレーターは梅雨時の洗濯物対策に便利です。扇風機との違いは?

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梅雨時はお天気が安定しません。
急な夕立ちなどで、干していた洗濯物が全部ダメになった経験がないでしょうか?
そんなときに便利なのが、今回紹介するサーキュレーターという電化製品です。


洗濯物対策に力を発揮してくれる製品です。
見かけは小型の扇風機という感じですが、どんな商品なのでしょうか?

扇風機との違いは?

サーキュレーターは室内の風をかき混ぜることに重点が置かれています。
直線的で強い風が出るので、遠くまで届きます。
直接身体に浴びるとちょっと痛いくらいです。
それに対し、扇風機は自然な柔らかい風が吹き、直接身体に浴びても心地よいのが特徴です。
人の体感温度を下げるのを目的にしています。
風も広範囲に拡がるふうに出ますが、遠くまで届きません。
これがサーキュレーターと扇風機の大きな違いです。
では、サーキュレーターはどういう場面で便利なのでしょうか?

サーキュレーターは洗濯物を乾かすのに使える

浴室乾燥機などがある家は、雨の日はそちらで乾かせばいいかもしれませんが、ない場合は室内干しになるかと思われます。
室内干しする際にはエアコンの除湿機能などを利用されるかと思いますが、これを補助するのにサーキュレーターが向いています。
なぜなら、エアコンから吹き出す風をかき混ぜて、部屋の中をまんべんなく一定の温度にしてくれるからです。
除湿を部屋全体に広めてくれます。
また、強い風を直接洗濯物に当てることで、乾燥効果を高めてくれます。
扇風機はやさしい風で、遠くまで届かないので、そこまでの効果がありません。

サーキュレーターは冷暖房効果を高める

冷気は部屋の下の方にたまり、暖気は部屋の上の方にたまります。
これをかき混ぜて、部屋の温度を一定にするのにサーキュレーターは役立つのです。
遠くまで強い風を飛ばせるサーキュレーターだからできる芸当で、扇風機には向いていません。
結果的にエアコンの冷気や暖気を強める必要がなくなり、電気代の節約にもつながります。
冷房使用時はサーキュレーターを下向きに、暖房使用時は上向きに使うのがコツです。

気になる電気代は?

使う条件、機種、風の強さ設定にもよりますが、扇風機とサーキュレーターの電気代に差はないと言われています。
1時間あたり1円もかからないとされています。
しかし、あまりの暑さ、寒さにエアコンを併用するのであれば、絶対にサーキュレーターの方がお得です。
先述したように、エアコンの効果を高めてくれるからです。
エアコンの消費電力は結構大きいですからね。

サーキュレーターは季節を問わず使える

扇風機は基本的に夏しか使わないものですが、サーキュレーターは1年を通じて使えます。
ただし、エアコンと併用するというのが前提条件ではありますが。
梅雨時など大変便利です。

私が使っているサーキュレーター

我が家で使っているサーキュレーターは以下の写真の商品です。
アイリスオーヤマ製で、1年ほど前に買ったものですが、大型家電量販店で12,000円くらいでした。
品番はKCF-KSC152Tという製品です。

説明書によると、高さ29センチ、横幅と奥行きが21センチで、コードの長さは1.4メートルです。
重さは2キロ、消費電力は38W前後で、18畳までの大きさの部屋に対応するモデルです。

操作部分。
タイマーは1時間、2時間、4時間と選べます。
風量は5段階。
リズムというのは、機械が風量を自然と調節してくれる機能です。
首振りはこの機種の場合、上下・左右・上下左右の3種類から選べます。
なお、リモコンも付属しています。

我が家では雨の日、カーテンレールに洗濯物を干します。
その際、このようにサーキュレーターを上向きにして、風を直接当てています。

サーキュレーターのここはどうかなと思うところ

便利な製品ですが、気になるところはもちろんあります。
まず、これは機種にもよるのでしょうが、風量を強くすると、結構、音が気になります。
特に我が家のように寝る前に洗濯を干し、寝ている間に乾かすやり方だと、睡眠の邪魔になることも。
また、これはサーキュレーターの欠点ではないかもしれませんが、洗濯物の干し方に気を配らないと、風がうまく当たるところしか上手に乾きません。
あと、何度も書いているように、エアコンと同時に使ってこそ、最大の力を発揮する製品ですので、エアコンがないと本来の力が出せません。
省エネのエアコンを使っている方はいいのでしょうが、古いモデルを使っている方はどうでしょうかね……

最後にひとこと

気になるところもありますが、便利な商品に変わりはありません。
洗濯物の乾きにくい梅雨の季節や冬場など、エアコンと合わせて力を発揮してくれます。
値段もそれほど高い商品ではありませんし、洗濯物を干すのに悩んでいる方はぜひ検討してみてください。

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