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【実体験】楽天デビットカードを不正利用された!返金まで約1か月の全記録【手続き・流れを解説】

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「楽天銀行からデビットカードの利用通知メールが届いたけれど、身に覚えがない……。」

そんな経験はありませんか?

私は2026年5月、楽天デビットカードを不正利用されました。

最終的には全額返金されましたが、返金されるまで約1か月。不安な毎日を過ごしました。

ネットで検索しても「返金されるの?」「何をすればいいの?」「どのくらい時間がかかるの?」という疑問に対する体験談は意外と少なく、不安だったのを覚えています。

そこで今回は、私が実際に経験した内容を時系列で紹介します。

  • 不正利用に気付いたきっかけ
  • 楽天銀行とのやり取り
  • 警察への相談
  • 返金までにかかった期間
  • 実際に感じたこと

同じような被害に遭った方の参考になれば幸いです。


楽天デビットカードとクレジットカードの違い

今回、不正利用されたのは楽天デビットカードです。

見た目はクレジットカードとほとんど変わりませんが、大きな違いがあります。

クレジットカード

クレジットカードはカード会社が代金を立て替え、後日まとめて銀行口座から引き落とされます。

不正利用があった場合でも、請求が止まったり、補償制度で対応してもらえたりするケースがあります。

デビットカード

一方、デビットカードは買い物をした瞬間に銀行口座から代金が引き落とされます。

つまり、不正利用されるとその場で自分の預金が減ってしまいます。

「お金が戻ってこなかったらどうしよう」と不安になったのは、このデビットカードならではだと思います。

ただし、楽天デビットカードにも補償制度があり、調査の結果、不正利用と認められれば返金されます。


5月30日 291円の身に覚えのない利用

最初に異変に気付いたのは5月30日でした。

楽天銀行から利用通知メールが届き、確認すると291円の利用履歴がありました。

不正利用01

ところが、その291円は同じ日に返金処理もされていました。

不正利用02

「何だろう?」と思い、楽天銀行のカスタマーセンターへ電話しました。

オペレーターからは「Amazonの利用ではありませんか?」と言われました。

私はAmazonを利用することもあるため、「そうだったかもしれない」と思い、その時は様子を見ることにしました。

しかし、今思えば、この291円こそが不正利用の始まりだったのです。


6月4日 19,540円の不正利用が発覚

数日後、楽天銀行から再び利用通知メールが届きました。

不正利用03

利用金額は19,540円。

もちろん、まったく身に覚えがありません。

すぐに楽天銀行へ電話しました。

オペレーターに確認してもらうと、「ヨドバシ・ドット・コムで利用されています」とのこと。

私はヨドバシ・ドット・コムでは買い物をしていません。

この時点で完全に不正利用だと分かりました。

その場で楽天デビットカードを停止してもらいました。


楽天銀行へ電話する際の注意点

楽天銀行へ電話すると、すぐにオペレーターにつながるわけではありません。

まず自動音声による本人確認があります。

私が電話した際には、電話機を操作して次の情報を入力しました。

  • 支店番号
  • 口座番号
  • 生年月日など本人確認情報

口座番号が分からないと手続きに時間がかかるため、キャッシュカードや楽天銀行アプリを手元に準備してから電話することをおすすめします。

また、問い合わせ先や受付時間は変更されることがありますので、最新情報は楽天銀行公式サイトで確認してください。


利用確定後、再度カスタマーセンターへ連絡

カードを停止したあと、楽天銀行からメールが届きました。

不正利用04

内容は「利用データが確定したら内容を確認し、身に覚えがない場合は2週間以内にカスタマーセンターへ電話してください」というものでした。

利用内容が確定したのを確認し、改めて電話をすると、「調査書類を郵送しますので返送してください」と案内されました。

約1週間後、自宅へ書類が届きました。


書類提出と警察への相談

書類には、不正利用の内容や状況などを記入する欄がありました。

カードの両面コピーも同封する必要がありました。

さらに必要だったのが、警察へ相談した際の相談番号です。

警察署か最寄りの交番で相談は受け付けてくれます。

ただし、交番は無人であることが多く、電話番号も公開されていません。

そこで、警察署の代表に電話したところ、交番に警察官がいる時間帯を教えてもらうことができました。

時間を合わせて行くと、話が伝わっており、相談に乗ってもらえました。

メール画面を見せたりして、事情を説明すると相談番号を教えてもらえたので、その番号を書類へ記入しました。

正直、この警察へ行く手続きが一番時間を取りました。

しかし、それ以外の流れは楽天銀行の案内どおりに進めれば難しいことはありませんでした。


7月上旬 同意書が届く

調査書類を返送してからしばらく待っていると、7月3日頃に楽天銀行から同意書が届きました。

内容を確認し、必要事項を記入して返送しました。

この頃には「ここまで来れば返金されるのでは」という期待もありましたが、正式な結果が出るまでは安心できませんでした。

口座残高を確認するたびに、「まだ返金されていないな」と少し不安な気持ちになっていたのを覚えています。


7月10日 口座へ返金

そして7月10日、楽天銀行の口座を確認すると、不正利用された19,540円が返金されていました。

返金

5月末に最初の異変に気付き、6月4日に不正利用が発覚してから、およそ1か月で返金されたことになります。

警察への相談や書類の返送など多少の手間はありましたが、それ以外の手続きは楽天銀行からの案内どおりに進めるだけでした。

返金を確認した瞬間は、本当にホッとしました。


普段デビットカードを使っていなかったことが幸いした

今回、被害を最小限に抑えられた理由の一つは、この楽天デビットカードを普段ほとんど使っていなかったことだと思います。

利用通知メールが届いた瞬間に、「最近このカードは使っていないのに、おかしい」と気付くことができました。

もし日常的に利用していたら、「自分で使った買い物だったかな」と勘違いし、発見が遅れていたかもしれません。

楽天銀行では利用通知メールを受け取ることができます。

このメールを見逃さず、少しでも違和感があれば利用履歴を確認することが大切だと感じました。


291円は「前兆」だったのかもしれない

今振り返ると、一番後悔しているのは最初の291円です。

同じ日に返金されていたため、「システムのエラーかな」「Amazonかもしれない」と軽く考えてしまいました。

しかし、その数日後には19,540円という高額な決済が行われました。

後から調べると、不正利用では、まず数百円程度の少額決済でカードが利用できるかどうかを確認し、その後に比較的大きな金額の決済を行う手口があると言われています。

さらに、カードが停止されるまで複数回にわたって決済を試みるケースもあるようです。

もちろん、すべてのケースが同じとは限りません。

しかし、私のように「少額だから大丈夫」「すぐ返金されたから問題ない」と思ってしまうと、その後に本格的な不正利用へ発展する可能性もあります。

身に覚えのない少額決済があった場合は、金額にかかわらずカード会社へ確認することをおすすめします。


楽天銀行の対応について感じたこと

今回の対応を振り返ると、楽天銀行のサポートは終始丁寧でした。

電話で状況を確認してもらい、カード停止、調査書類の発送、同意書の送付、返金まで、一連の流れはスムーズだったと思います。

一方で、警察への相談や書類の記入、カードのコピーを準備するなど、利用者側が行う手続きは少なくありません。

時間に余裕があるときに進めるのではなく、できるだけ早めに対応した方が安心です。


楽天デビットカードを不正利用されたらやること

  1. 利用通知メールや利用履歴を確認する
  2. 身に覚えがなければ楽天銀行へ電話する
  3. カードを停止してもらう
  4. 利用データ確定後、案内に従って再度カスタマーセンターへ連絡する
  5. 送られてきた調査書類を記入する
  6. 警察へ相談し、相談番号を取得する
  7. カードの両面コピーを添付して返送する
  8. 必要に応じて同意書を返送する
  9. 調査結果と返金を待つ

慌ててしまう気持ちは分かりますが、一つひとつ手続きを進めれば大丈夫です。


まとめ

今回の経験から学んだことは、次の4つです。

  • 身に覚えのない少額決済でも油断しないこと
  • 利用通知メールは必ず確認すること
  • 普段使わないカードでも明細は定期的に確認すること
  • 少しでも不審に思ったら、すぐカード会社へ相談すること

私は幸いにも約1か月で全額返金されました。

しかし、返金されるまでの間は「本当に戻ってくるのだろうか」という不安が続きました。

この記事が、同じような被害に遭った方や、「身に覚えのない利用通知が届いた」という方の参考になれば幸いです。

最後になりますが、楽天銀行の問い合わせ先や補償内容、必要書類などは変更される可能性があります。

実際に不正利用が疑われる場合は、最新の情報を楽天銀行公式サイトで確認し、できるだけ早くカスタマーセンターへ連絡してください。


※本記事は筆者が2026年5月から7月に実際に経験した内容をもとに執筆しています。手続きや補償内容は時期によって変更される場合があります。

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