ブルーレイレコーダー、ディーガDMR-4CW200を使ってみた感想

デジタル系

我が家で使っているテレビは、地デジ化された際(2011年)に買ったテレビです。
テレビにHDDが一体化していて、本体で録画ができるという当時としては高性能なテレビでした。
もちろん、DVDもブルーレイも見ることもできます。
しかし、ついにHDDの容量が一杯になり、録画して見るたびに、すぐ番組を消す必要が出てきました。
また、ブルーレイの読み込みもうまくいかないことが頻繁に起こるようになりました。
古いテレビとはいえ、画質は2Kで綺麗なのですが、2番組以上を同時に録画できないという難点もありました。
2021年の年末年始にいろいろ見たいテレビ番組があったので、そろそろどうにかしようという話になりました。
結論からいうと、私は以下のパナソニックのブルーレイレコーダー「ディーガDMR-4CW200」を買いました。
HDDの容量は2TBです。
大型家電量販店で値引きしてもらい、ケーブルを一本サービスしてもらって6万円ほどで買えました。

この機種を1年間使ってみて、便利だったことや、どうかなと思った点をレビューさせていただきます。
その後、ブルーレイレコーダーの性能は上がっているでしょうが、基本設計は変わっていないと思うので、今後購入される方の参考になると思います。

便利だと思った機能

最大3番組同時録画ができる

このレコーダーはには3つのチューナーが内蔵されていて、地上波、BSを問わず、3番組を同時に録画できます。
ただし、同時に録画する番組のひとつが4K放送である場合は、4K+地上波またはBS番組の2つしか録画できません。
4Kチューナーはひとつしかないので、4K番組を2つ同時に録画することはできません。
ですが、元々、我が家にあるテレビでは1番組しか録画できなかったので、今は快適です。
以前は見たい番組が2つ重なった場合、泣く泣く片方の番組を我慢していましたので……

4K放送対応

今後、主流になっていくであろう4K放送。
購入したレコーダーには4K放送用のチューナーが内蔵されているので、見ることも録画することもできます。
ただし、我が家のテレビ自体は2Kなので、画質は2Kのままです。
4Kテレビを録画するには、4K対応チューナーが必要です。
なので、将来4Kテレビを買ったとき、このレコーダーが流用できます。

起動が速い

電源を入れて、使用可能になるまで、10秒くらいで立ち上がります。
意外とこの機能がない機種が未だにあるようです。
今まで使っていたテレビ内蔵のHDDは電源を入れてから1分くらい起動時間がかかり、イライラすることが多々ありました。
この機種だとイライラとは無縁です。

スマホやタブレットと連動できます

せっかく録画をしても、子供たちにテレビを占拠され、なかなか見る時間がないという方も多いと思います。
このレコーダーには、録画した番組をスマホやタブレット見られる機能があります。
専用アプリをインストールして、簡単な設定を行うだけで使えます(注:wifi環境が必要です)。
これで、子供が寝静まったあと、寝室にてスマホで録画番組を見ることが可能です。
また、録画した番組をスマホにダウンロードする機能もあります。
この場合、外出先で録画した番組を見ても通信量がかかりません。
この機種は、他のアプリを使いながらバックグラウンドで録画番組を見ることもできます(例えば、ニュースアプリの記事を読みながら、録画番組を見ることができます。下の画面のように小窓が画面内にできます)。

また、見るだけでなく、スマホから番組表を確認し、外出先から録画することもできます。
iPhoneにはテレビを見る機能がついていませんが、このレコーダー用のアプリをインストールすると、番組表をタップするだけで、放送中の番組を見ることもできます。
つまり、スマホがテレビ代わりにもなります。
Wi-Fi環境がある場所でないと通信量はかかりますが……

CMスキップ機能

CMに入ったとき、スキップボタンを押すと、CMを飛ばして、次の始まりまでうまく飛んでくれます。
完璧ではないときもありますが、かなり便利です。

You Tubeが見られる

ネットと接続すれば、テレビでYou Tubeを見ることができます。
また、契約をしていればNETFLIXを初めとする動画配信サイトの映像を見ることもできます。

物足りなかった点

番組表が見づらい

好みの問題かもしれませんが、録画する際の番組表が少し見づらい気がしました。
情報量が多いので、一画面にすべてのテレビ局が表示されないのです。
画面を左右させながら、番組を探さないといけないのが少し難点です。
もちろん、キーワードや出演者の名前で検索することなどはできますが……

スマホアプリで30秒飛ばす際に少し固まる

スマホアプリで30秒飛ばしをする際、少しの間フリーズすることがあります。
わずかな時間ではあるのですが、イライラします。
これは電波状況にもよるのかもしれませんが。

一部機能が有料

スマホアプリの機能を最大限に使おうと思うと課金する必要があります。
最初の1ヶ月間はお試し期間として、すべての機能が使えます。
ですが、無料期間が終わると一部機能(例えば1.3倍速で見る機能)が使えなくなります。
また、パソコンで本体に録画されている番組を見たい場合、こちらもアプリをインストールする必要があるのですが料金がかかります。

DIGA専用テレビ視聴アプリDiXiM Play for DIGA | DiXiM Play for DIGA
テレビ番組視聴を楽しめるDIGA専用リモート視聴・DTCP-IP対応プレーヤーアプリ、DiXiM Play for DIGAの製品情報です。

Windowsパソコンの場合、マイクロソフトストアでライセンス購入をする必要があります。
料金は月額220円(税込)か、買い切りで2,860円(税込)となります。
これはちょっとケチだなと思いました。

番組の終わりが切れる?

これはパナソニック製品だけの問題ではないのですが……
例えば17時から18時までの番組を録画した後、次に18時からの番組を録画していた場合、前の番組の終わりが数秒ほど切れてしまうことがあります。
これは次の番組の録画準備を前の番組が終わる前にチューナーがしなければならないからです。
民放の録画はCMがあるのであまり困らないのですが、基本的にCMのないNHKの番組を録画するのには不便です。
ただし、一応対処法はあります。
3番組を同時に録画できる機種なので、チューナーが3つ内蔵されています。
予約の際、前の番組を録画するチューナーと次の番組を録画するチューナーを別々にすると、絶対とは言い切れませんがうまくいきます。
ですが、そこまで考えないといけないのは面倒ですよね。

以下、我が家の実体験を少し語ります。

2つの選択肢、テレビか?レコーダーか?

2011年製の古いテレビを利用していた我が家。
しかも、レコーダーはもう限界です。
新しいテレビを買い、そこに別売りのHDDを取り付けるか、それともレコーダーを買ってテレビに接続するか、という2つの選択肢が生まれました。
結論として、レコーダーを買う方を選択しました。
理由は以下の通りです。

・古いとはいえ、テレビの画質は綺麗で、まだ十分見られる。
・HDDに録画してある番組をまだ見たい(メディアにダビングするのが面倒)
・最新のテレビは値段が高い(メーカーにもよるが、10万円以上する機種が多い)
・仮にテレビが壊れても、レコーダーは無事なので、そのときテレビだけ買い換えればいい。

接続は可能か?

気になったのは、古いテレビだけにレコーダーの接続ができるのかどうかでした。
これはテレビのマニュアルを大型家電量販店に持参して、店員さんに確認しました。
背面にHDMI端子が3つあるので問題ないということでした(実際使うのは1つ)。
なお、うちのテレビはeo光のケーブルテレビを利用して受信しているのですが、それについても問題ありませんでした。
接続も特段難しいことはありませんでした。

テレビのHDDとレコーダーの共存は可能か?

これは可能です。
あくまでテレビのHDDはHDDとして、レコーダーはレコーダーとして、別々に動いて録画します。
両者の録画時間が重なっても問題ありません。

最後に

小型であまり場所も取りませんし、いい機種が買えたと思っています。
今は後継機が発売されているでしょうから、私が不満に思っている点も解消されているかもしれません。
どんどんと新しい機種が出るかと思いますが、自分の望んでいた機能があるとわかったときが買い時かもしれません。
どなたかの参考になれば幸いです。

後継機種かな?

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