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書評:今村翔吾著「八本目の槍」賤ヶ岳の七本槍ともうひとりの物語

「八本目の槍」は新進気鋭の人気作家、今村翔吾氏の著作です。 舞台は戦国時代、織田信長が本能寺の変で斃れたあと、羽柴秀吉と柴田勝家との間で織田家の跡目を争う「賤ヶ岳の戦い」が行われます。 そのとき、秀吉の子飼いだった武将七人が活躍し、「賤...
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書評:「秋本治の仕事術」こち亀の作者が語る生きるヒント

はじめに 表題の本を読みました。 人気漫画、こち亀を40年間、一度も原稿を落とすことなく書き続けられた秘密について作者が語っています。 秘密というより、作者の生き方という感じですかね。 いくつか、抜粋して紹介します。 ...
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「君の膵臓をたべたい」は浜辺美波版がおすすめです。

実写映画版が一番? 住野よる原作の人気作品「君の膵臓をたべたい」。 略称「キミスイ」。 小説、アニメ映画、実写映画と三種のメディアで公表されています。 どれも面白かったですが、個人的には浜辺美波が主演した実写映画版が一番だったかなと...
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書評:いかりや長介著「だめだこりゃ」いかりやさん唯一の自伝です。

遺書代わりの書 2004年、惜しくも世を去ったザ・ドリフターズのリーダーいかりや長介さん。 この本は2001年にそれまで多くを語らなかったいかりやさんが、「遺書代わりに書いた」という自伝です。 「音楽は四流、笑いは素人、でもそれがドリ...
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明智憲三郎著「明智家の末裔たち」光秀の末裔が語る子孫たちの姿

はじめに この本は明智光秀の末裔とされる明智憲三郎氏の著書です。 明智憲三郎氏は光秀の側室の子、於寉丸(おずるまる)の子孫とされています。 (一般的に光秀には側室がいなかったと言われていますが、後世の創作と言われています。) 元々、...
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巨匠・高橋留美子先生の最高傑作は「めぞん一刻」だと思う。

高橋留美子先生の最高傑作? 大御所漫画家、高橋留美子先生。 「うる星やつら」「らんま1/2」「犬夜叉」などの人気作品で知られています。 しかし、個人的に最高傑作だと思うのは「めぞん一刻」という作品です。 原作単行本が全15巻。 ア...
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書評:「超一流・プロ野球大論」野村克也氏最後の書は江本氏との対談です。

はじめに 惜しくも2020年2月にこの世を去ったノムさんこと野村克也氏。 このノムさん最後の著書がこの本になります。 著書と書きましたが、ノムさんが書いたというわけではなく、江本孟紀氏との対談という形式になっています。 念の...
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書評:志駕晃著「スマホを落としただけなのに 戦慄するメガロポリス」

はじめに 2020年3月現在、2作目の「囚われの殺人鬼」が映画公開中ですが、3作目の表題作を読みました。 毎回、情報化社会の怖さと、二転三転する展開に驚かされる作品ですが、本作もいろいろと驚かせてもらいました。 簡単なあらすじ...
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書評:湊かなえ著「落日」 嫌ミスの女王の直木賞候補作です。

はじめに 今や巨匠となった人気作家、湊かなえ。 驚きとともに、なんとなく救いのないラストが多いことから、「嫌ミス」というひとつのジャンルを作り出した偉大な存在です。 2020年2月現在、最新作である「落日」を読みました。 簡単な...
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書評:創竜伝14巻 16年ぶりの最新刊に時の流れを感じる

はじめに 田中芳樹作の人気小説「創竜伝」シリーズ。 竜の血を引く四兄弟が、牛の怪物(作品中は牛種と呼ばれている)が影から支配する権力者や巨悪と戦うのがメインストーリーです。 当時の社会風刺的をする記述がたくさんあり、権力者をバッサリと...
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